3月17日(月) 先日15日、竹の塚駅南側の踏切で死傷者4名を出してしまった事故から3年が経過しました。勿論御遺族の方々の傷は癒える事無く永い3年の月日だったと思います。
その間、私も都議として出来うる限りの努力をしてきました。先日もHPで書かせて頂きましたが、本来なら区施行の連続立体事業ですから都の負担はありませんでしたが、地方自治体(足立区)の出す金額の半分を東京都に出すよう折衝の結果、都の1/2負担が決定しました。
15日の夕方には私も献花に訪れました。黙祷をし電車が過ぎるのを聞いていると、また心新たに早く何とかしなければいけないとの思いが強くなりました。