《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

 

 

7月22日(水) 朝から都庁で会合です。

国の偏在税制に伴う事項が解決する条件として国と東京都が都政の課題について議論をして解決するための組織、実務者会議を立ち上げました。

国は総理補佐官、都は副知事が責任者となり議論を重ねてきました。選挙後、来月にも会合が開かれます。当時は菅官房長官の記者会見でも本会合を立ち上げる事が報告され多くの方たちが事の重要性を認識し驚かれました。

そこで、都議会自民党は政策企画局を中心に課題について勉強会を行いました。

まだまだ、都政には多くの課題が山積しています。国と都が信頼関係を強くしながら発展していかなければなりません。

しかし、残念な事に東京都の一部の方は国との小競り合いを起こし関係がぎくしゃくしています。

GoToキヤンペーンも東京都は新型コロナ感染者数の増に伴い記者会見では強く不要不急の外出を避け、県外をまたぐ事は避けるように発言をしていました。結果、国は東京都を除外してスタートしました。当然、東京都は機会あるごとに同様に発言をしていたのですから国の判断については感謝すれどもクレームをつける必要はないと考えます。しかし、何かと批判をして信頼関係を崩すように見えてなりません。そして、何か課題があると国が、国で、と、国に責任をかぶせる発言をしています。こんな事で、新型コロナ感染症を克服できるのでしょうか?ある東京都のコロナ関係課長に東京都が実施しているコロナ関係の政策を持ってくるように依頼しました。残念な事にまだ報告がありません。

医療施設、三蜜、外出など声を出しパネルを使い話していますが、都の施策は何でしょう?ご本人の口から出た事や聞いた事はありません。

何かあると国へ責任を押し付ける姿をへきへきします。

東京都は更に硬直化するのでしょうか.