3月25日(土) 午前様のお帰りです。

無論、東京都議会で同志の先生方が議会対応しています。活躍をしている先生方の後方支援です。

1時間弱の睡眠のまま千葉県へ。お祝いの会です。

事務所に戻り足立区軟式野球連盟の

打ち合わせです。数組のお客様もお見えになり笑顔で対応させていただいています。

午後一番で第16回アレフ抗議デモ、別件で時局講演会ですが午後1時からの予算特別委員会理事会が再開されます。

都庁へ向かいます。残念な事に自民党理事のみ出席で他の会派は無断欠席(オブザーバー1名の先生が病欠)です。

都政史上初めての暴挙です。委員長の理事会休憩中の宣言にも関わらず無断で理事会を欠席する行動は呆れるばかりです。

早速、議会局に問い合せをしました。欠席については何らかの相談があったのか?議会運営上、問題があるか?でした。答えは一切相談もなく欠席をしたそうです。又、委員長に何ら話もなく欠席をした行為は懲罰に値するとのことでした。勉強になりました。

 

急ぎ地元へ。数カ所会合に出席して都庁へ。

午後8時からの予算特別委員会理事会が行われました。

他の党も出席をして開会冒頭から委員長に対して抗議をする始末です。

自分たちの行為を正当化する詭弁のみでした。虚しいです。

最終的には審議が充分になされていない旨、会期延長(予特を一日延長)最終日を31日にして予算案を影響させないようにする。不可能ならば質疑時間を延長してほしい旨お願いをしましたが、公明党、共産党など小池知事与党連合に押し切られました。

24日の知事記者会見で中西副知事を本部長に置き「市場のあり方戦略本部」の設置を知事は決めました。それらを含め多くの課題の質疑がなされていない中、予特の質疑を封じ込める行動は無念です。

都民はどう判断するでしょうか。

予算特別委員会一日延長の申し入れに関する緊急声明