3月27日(木) 都議会自民党観光産業政策研究会が行われました。
東京都内のホテル旅館組合の役員との懇談を行いながら6年後の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け観光施策の充実や耐震診断についての意見交換会です。
実は会長には高島なおきが就任をしました。幹事長秋田一郎都議、事務局長には堀こうどう都議が務め、吉原執行部も同席をしました。
組合からは今井理事長、斉藤理事長代理から現状と今後の課題が発表され議会側からも質問が行われ充実した時間を過ごさせて頂きました。
今後も業界からの意見集約をお願いして閉会となりました。
外国人観光客が1,000万人を超え更に増を期待する今日です。組合も6年後をめざし熱い期待を私たちに投げかけました。
その後は議会運営委員会理事会と委員会が行われました。
新知事のもと初の議会と予算審議と何とか終了しそうです。
明日まで気を抜かず緊張感を持って過ごしたいです。