1月23日(木) 都知事選がスタートしました。
脱原発を中心に訴える候補者もいます。代消費地の東京のリーダを決めるにも関わらず選挙のメインになるのは高島なおきは理解しがたいです。
誰も原発はないほうがよいと考えるでしょう。しかし、夢物語ではなく現実問題として事実を冷静に考え行動をしていかなければなりません。
エネルギー政策は国の大きな課題です。無論、都政で議論をするなと言っているのではありません。
しかし、過去、福島県、新潟県の電力生産地の協力の下で東京が経済活動や生活が行われてきたのです。
その協力地の事を無視して脱原発を議論することは果たして正義と言えるでしょうか。
多くの有権者に訴えたいです。