2月13日(水) 100%とは言えませんが少しずつ体調が戻りつつあります。
午後は久しぶりに都庁です。
20日から始まる平成25年度第1回定例会の代表質問の打ち合わせなど都議会自民党は新年会気分が無くなり緊張感そのものです。
特に6月の都議選を控え各党は都民に強いアピールを考え質問を作成しているようです。
安倍政権が樹立され景気は右肩上がりのようですが、北朝鮮の核実験をはじめ海外での日本人の犠牲者が出る事件が発生したり、IOCではオリンピック競技からレスリングを外す案が提案されるなど招致活動が心配になるなど、内憂外患の極みです。
都政も軸足をしっかり地に着け間違いない方向へ進めて欲しいと願います。
特に新知事のもと新年度予算が議論をされる訳です。表面的な議論ではなく真に都政にとって何が必要か、都民が何を求めているか、そして、大事な案件を見過ごす事無く正面から議論をする覚悟が求められています。
大いに期待したいです。
夕方からは東京都石油商業組合足立、北・荒川、葛飾支部の合同新年会が開催されました。
各選挙区から議員が出席をしました。高島は毎年お声をかけて頂いていましたが、今回は荒川区の崎山先生も出席して頂き全員が揃いました。
理事長をはじめ支部長などのご挨拶があり懇親会に入り楽しい一時を過ごしました。
特に石商組合とは新年度予算の関係で都庁で打ち合わせをさせて頂いていました。
資源エネルギー庁、東京都は災害発生時の当初72時間に災害対策に従事する車両、災害拠点施設に燃料を供給する協定を結び都内122か所の指定ガソリンスタンドを決定しました。
その為に各SSに自家発電機を設置する必要が伴い各整備に必要な経費の3分の2は国が補助する事が決定をされました。
そして、残り3分の1を東京都が補助するか一部各SSに負担して頂くかで議論がなされ結果的には残り総てを東京都が補助する事になりました。
石商組合はこの事について都議会自民党が理解を示してくれた事に大変喜んでくださいました。
今後も防災、減災は都民が強く要望する都政の課題です。
都議会自民党は更に努力を続けます。