11月29日(木) 下水道処理を行う際に出る汚泥を乾燥→炭化させる事で、火力発電所の代替燃料として利用するために、国内では初めてプラントが江東区に建設され施設が稼働されました。
年間99,000トン出る汚泥を1日に300トンを処理し、年間8,700トンの炭化燃料を製造します。これは年間発生汚泥量の約1割を資源化できることになり、従来の汚泥償却に比べ、年間37,000トンの温室効果ガス(CO2)を削減できることになります。