11月20日(月) 東京オリンピック招致を世界にアピールするため『東京マラソンとオリンピック招致〜成熟した都市東京のポテンシャル〜』をテーマに在京大使館の大使約120名、議員他関係者が総勢150名集まり、私もオリンピック招致議連幹事長として出席させて頂きました。
レセプション前に大使達は、日本科学未来館、オリンピック選手村予定地、東京マラソンのコース、大手町・丸の内・有楽町地区の再開発等々を視察されました。
夕方からのレセプションでは皆首からネームタグを下げて出席しましたが、正直どこの国の方なのか分かりませんでした。
私が最初に通訳の方をかえしてお話したのが、ブラジルのジョアン・バチスタ・ラナーリ・ボ公使でした。ご存知の通りブラジルもリオデジャネイロがオリンピック招致に立候補しており、お互い気まずい雰囲気になりそうでしたが、どちらに決まっても、2016年には行き来をしましょうとお約束をしました。
次にお話をしたのが、エチオピア連邦民主共和国の全権大使のアブディラシド・デュラネさんでした。エピオピアはマラソン大国だそうで、一生懸命マラソンのお話をして下さいました。
とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。