4月22日(金) 今日、東京都・足立区・東武鉄道が作る「竹ノ塚踏切対策会議」は、事故のあった踏切の付近(駅舎南側)に、平成18年3月までに歩道橋を設置することを決定しました。この歩道橋には、自転車も通れるようスロープが設置され、エレベーターが設置されます(エスカレーターについては用地幅がないため不可とのこと)。また6月中に、事故踏切内の歩行者通行帯を広げ、駅舎北側の狭い踏切は拡幅して通行しやすいようにします。9月中には、西口にエレベーターを設置することになりました。
 これらの対策は、あくまで短期間にできる緊急措置的なものです。高架化が実現できるまで、さらに全力で取り組んでまいります。
※リンク:東京都報道発表資料・東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近における緊急踏切対策について
※リンク:産経新聞・足立区などが歩道橋建設へ 4人死傷踏切事故で