2月22日(土) 東京都北区にある赤羽消防署落成式が行われました。
9階建ての建物で1階から4階までは消防署機能を有し5階以上は単身者の待機施設になります。本来ならば式典終了後には懇親会が予定されていましたがコロナウイルスの関係で中止になりました。内覧会では詳細に施設の説明があり、厨房、シャワー室、洗面室、女子休憩室、体育館など充実した施設が完成しました。
北区の人口は35万人強で3消防署が設置されています。足立区では人口70万人近くで3消防署では消防官、消防団、地域が大きな負担が想像されます。警察署は4署ありますが消防署は残念な事に1署少ないのが現実です。
無論、多摩地域の消防署整備も不可欠ですが安心安全、防火防災の面を考えると
都議会議員として努力が足りないと反省をしています。更に強く関係機関に訴えていきます。
日本せきずい基金大濱 眞理事長のもと「Walk Again 2019 Returns」いよいよ始まる脊髄損傷の生成医療に関しての講演会・パネルディスカッションが開催されました。前半では各脊髄生成医療の先生、IPS専門医からの講演も行われました。
足立区少年軟式野球連盟「足立フエアリー」3名の選手が卒部します。卒部式が行われ、更に女子関東大会に東京都代表として出場することが発表されました。財部制の活躍を期待します。
足立区議会議員吉岡茂後援会新春の集い・区政報告会が行われました。
コロナウイルスの関係で開催が心配されましたが、後援会の皆さんからの開催を求める声が強く決断、開催がなされました。開会前には司会の方から何度も予防について説明があるなど気を使っていました。
吉岡区議からは区議団幹事長として近藤区長と連携をしながら区政発展に努力すること、更には六町の区画整理促進についても固い決意が述べられました。