8月29日(水) 東京都議会第3回定例会を控え都議会自民党は政策推進本部を今日、明日と開催し局の政策ヒアリングを行います。

午前中のヒアリングでは残念な思いが多くありました。行政マンは結果ありきで政策を進めている感が強く都民を含めた都政が希薄に映りました。

都政は悠久の世界です。

知事が誰であろうと、議会がどう編成されようが目的は都政の発展と都民の幸せです。

高島は自分自身の発言、行動は責任を負わなければならないと考えています。

将来、あの時の議会、行政はいい加減だったと笑われない行動をしなければならないと確信をしています。

結果はどうであれプロセスが大事です。人様に説明できる行動をしなければならないと思います。

しかし、今の都政は結果ありき、の姿しか見る事ができません。

残念でなりません。

午後からはオリンピック・パラリンピック及びラクビーワールドカップ推進対策特別委員会が開かれ夕方まで質疑が行われました。

その後は、東京都葬祭業協同組合納涼会が行われました。