5月27日(水) 議会運営委員会理事会が開会されました。都議会自民党として高島が各党廻りをしてお願いした都議会議員の賞与削減案は自・公・民・共・ネが共同提案者になってくれました。無論、無所属の各議員も提案者になると考えられます。結果、全議員が共同提案者になれば久しぶりの全員一致です。議運も終了し、すぐさま高島は記者会見場に行きました。議会運営委員長は議運が開会される度に会見を行います。普段は質問も少ないのですが、今回は過去の会見の中で一番質問が多かったです。特に削減の意味合いを問われた時、都内の経済状況を見るとき賞与も頂けないほど厳しい状況です。痛みを分かつお思いで決断しました。と、答えました。又、金額はとの問いに、最低金額で30万円以上です。と、答えました。終了後、ある記者が「30万は厳しいな」との発言がありました。しかし、厳しい景気現状に甘えは許されません。