2月20日(木) 昨日、都議会議事堂の前で、燃料電池車などのエコカーに試乗しました。車が大好きな私は、公務とはいえ別の意味でも興味深いものでした。
ガソリンに代わって電気や天然ガスなどをエネルギーにして走るエコカーは低公害・クリーンということで最も注目されている技術です。昨年12月に国へトヨタとホンダが燃料電池車を納入し、小泉首相が試乗したのは記憶に新しいところ。その車にも試乗しました。感想は「いたって普通の車」。違うといえば音が大変静かだということです。他にも、小さな1人乗りの車にも試乗しました。
このエコカーは、非常に値段が高いので一般に普及するには、まだまだ時間がかかると思いますが、メーカー各社はさらに技術を磨いて普及を目指すとのことでした。メーカーにも期待し、我々も地球環境のためにできることを考え行動しなくてはならないと思いました。
(写真:ホンダFCXを前に)
※リンク:ホンダ・燃料電池車FCX