1月28日(火) 東京都議会自民党では、先日の総会で、これまで設置していた4つの部会を廃止し、新たに5つの政策委員会を設置することを決定しました。今回の改革は、政調活動を更に重視し、都議会第1会派としての責任を果たし、積極的に政策提言をしていこうという考えです。新たな政策委員会は「行財政」「都市」「文教」「厚生」「産業」の5つで、それぞれ関係する常任委員会が所管します。メンバーは、所属する常任委員会に合わせて割り振られますが、この他に、もう1つ希望する政策委員会のメンバーになる事が出来ます。各委員長には幹事長経験者の党相談役がそれぞれ就任し、私は、建設住宅委員長ですので、1つは「都市政策委員会」に所属しました。もう1つは経済発展を担い、足立区から経済の活性化を発信したいとの思いで「産業政策委員会」に所属しました。今後は、より幅広い観点から、重点的課題・緊急的課題・長期的課題に取り組んでいきたいと考えています。