2月18日(日) 朝から強めに降っていた雨にも負けず、3万人のランナーが東京中を駆け抜けました。高島も電車で都庁へ向かい、スタートの凄まじい光景を見学しビックサイトへバスで向かいました。
私は8時過ぎにビックサイトへ到着しました。
ボランティアの数が多すぎて、前日の説明会では皆と同じユニフォームや帽子が貰えず記念グッズの様なジャンバーと無地の帽子を渡された時は正直かなりテンションが下がり「嫌だなぁ」と感じていました。しかもこの雨。でも応募したけど参加できなかったボランティア希望の方も300名近く居たと聞き、また、高島や奥様から「テンション上げて頑張れ!!」とメールをもらい気合を入れ直しました。
寒さや雨のため見かけは気にしていられないので、100円ショップで買ったカッパの上下をダウンジャケットの上に着込みモコモコ状態でボランティアリーダーの指示に従い準備・作業(靴に取り付けてあるRCチップの取り外し係)をしました。
完走し帰ってくるランナーの皆さんに「おめでとうございます。お疲れ様でした。」等の声をかけて励ましていたつもりでしたが、寒さの為バナナの皮も剥けない位悴んだ手や身体をさすりながら、「寒い中ありがとう。」と選手の皆さんに逆に声をかけて頂いた時には「お手伝いに参加して良かったな。また来年も参加したいな。」と感じました。現場でしか感じられない興奮と感動を味わいました。ありがとうございました。
事務局:渡辺
(写真:スタート地点にスタンバイするランナーの皆さん。政調会提供)
(写真:ゴール直前のスタンドで声援を送る高島)
※リンク:フジテレビオフィシャルサイト(東京マラソンゴールシーンを動画配信)