8月19日(水) 午前中の仕事が終わり都庁へ。
執行機関との打ち合わせ、相談です。気がつけば午後の6時近くです。
疲れと同時に都政の課題の多さに驚きを感じます。
来月からの第3回定例会を控え高木けい政調会長は各局との打ち合わせで忙しそうです。
9月に入ると都内各種業界、団体との予算要望のヒアリングに入ります。
舛添知事も就任6ヶ月が経過をして気力、体力も充分なようです。しかし、新たなチャレンジも不可欠ですが都政の長い歴史の中で構築した政策も継続しなければなりません。
その意味では、知事は充分に理解をしていると確信をしています。
6年後の東京オリンピック・パラリンピック開催にともなう施設整備や景気対策をどうするか。
都議会自民党政策推進本部長として思いは募るばかりです。
高島なおきは、オリンピックを成功させるのは当然ですが、その先、2020年から30年までの都政をどうするかが大事な課題だと考えています。
オリンピックが終わり都政に負の遺産が残らないように、そして、その後の都政が更に発展する事を求めて、今、努力を惜しむことは出来ません。
今日の汗が必ず10年後の東京の豊かさを具現化すると信じて頑張っています。
残念なことは多くの都政の課題を書きたいのですが、まだまだ発表する時期ではありません。時機を見ながら都民の皆さんにご理解を頂きます。