7月2日(月) 小澤グループが民主党を離党しました。
予てから噂はありましたが、決断をしたようです。
当初、衆参合わせて52名が2名の離党を撤回して衆議院が38名、参議院が12名の計50名です。
特に目を引くのは2名の撤回組ではないでしょうか。その一人は小沢さんの地元の岩手県選出の議員です。
基本的に同じ考えを持ち政策と行動を共にしていたグループが事前に離党届を預けておきながら撤回するとか提出まで委託していないなどと、平然と発言すること事態、開いた口がふさがりません。
如何に民主党、小沢グループが寄せ集め集団かが明白です。
しかし、今日も区内のある経営者の社長が嘆いていました。
一生懸命に汗水流して働いている自分たちが報われる社会にしてほしい。このままでは日本が沈没してしまう。
残念な事に返す言葉がありません。自分自身の不甲斐なさを思い知らされます。
一日も早く信頼される政治を構築していかなければなりません。
島も言われました。
黒子で働いているのは良く分かるけど表舞台で働く姿を見たいと。
頑張るしかありません。