4月11日(月) 東日本大震災が発生し多くの人命と財産を一瞬のうちに飲み込んだ日から一ヶ月が経過をしました。
まだまだ、行方不明者が発見されない悲しい状況、福島原発の終息も見通せない状況、そして、今後の復興をどうするのか具体的な政策を打てない状況です。
昨日の石原知事の当選報告会で知事自身が述べたように国を動かすことができるならば東京都が最大限の努力を惜しまない。又、国民一人一人がスクラムを組み日本を支えていきたいと熱い思いを吐露しました。
夕刻には震度6弱の地震が東北地方に襲いかかりました。
私たちは被災者と共に心を一っにして復興に汗を流さなければなりません。何をするかではなく、何ができるかを考え進みたいです。