11月11日(木) 連日マスコミは尖閣列島問題の映像流失について報道され国会でも議論されています。
しかし、過去の大きな問題を議論されずに直面した海自の職員に対しての対応に総てが目を向けている事が残念でなりません。
中国魚船が日本国の領海に入り操業をしている事実、その犯罪行為を止めに入り追突した船長を処分保留にして保釈してしまつた民主党政権。
今度は日本人である海自職員を処罰して責任逃れをしようとする政府に言葉がありません。
何とか官房長官は、中国を心配し自国民を心配しない情けない閣僚です。
粛々と毅然との言葉は何処へ行ってしまつたのか。
日本は何処へ向かうのでしょうか?国民の選択は民主党政権でした。
最後は国民が責任を取らなければならないのかもしれません。