5月4日(火) 多くの言葉を必要ないと思います。
鳩山総理は就任後初めて沖縄を訪問し、民主党の公約だか代表の発言かは理解できませんが、過去の多くの発言を覆して、米軍基地が県内に残る事実を明言しました。
又、一部を徳之島に移設をするとも発言しました。ご承知のように徳之島では既に基地移設反対の集会が行われ3町長は反対の態度を明確にしています。
更に民主党鹿児島県連は既に徳之島への米軍移設は反対との態度を明確にしております。
総理の言葉を総て書いて批判をしても時間の浪費です。
あの夏の衆議院選挙は何だったのでしょうか?
無論、自民党も国民から信頼されず選挙結果は甘んじて受けなければなりません。そして、一日も早く国民に信頼される党として再生をしていかねばなりません。
それにしても民主党、鳩山総理は酷すぎます。国民への裏切り行為であり、犯罪と言っても過言ではありません。
しかし、冷静に考えなければならないのは国民が甘い言葉に騙され、耳触りのいいマニフェストに騙され、投票をして民主党を勝たせた事です。
最後は国民が責任を取らざる負えないのです。
子ども手当、高校授業料の無償化もしかりです。最後には国民につけが廻ります。その事を承知で民主党を選んだのではないでしょうか。
最後に言わせて下さい。
高島なおきは足立区議会議員10年、東京都議会議員12年、毎日休むことなく、家族を犠牲にして頑張ってきました。