12月22日(火) 平成22年度の税制改正が決まりました。「控除から手当てへ」と、鳩山政権の色が出てきました。家計には増税色が強く、何か公平、平等が薄れている感があります。
又、産業界から要請のある法人税の引き下げは議論されず経済低迷の中、新たな経済戦略が見えてきません。
来年は更に厳しい不景気が来ると心配しています。