11月14日(金) 障害を持つ父母の会『手をつなぐ親の会』が創立50年を迎え式典が開催されました。原木会長のご挨拶に50年の歴史を振りかえり数々のご苦労を先人の方々が乗り越え本日を迎えた感謝が述べられ高島も心を打たれました。記念誌の表題にはーありがとうーの文字が書かれていました。高島もご挨拶の中で多くの皆さんがこの言葉を忘れる事無く子供たちが地域でいつまでも頑張れる環境を作りたいの述べさしていただきました。
その後は、来年、来日するIOC調査団の対応のため都の幹部職員と萩生田文科政務官との打ち合わせです。霞ヶ関の文科省に伺い国への対応、都の考え方を披歴し協力を要請しました。特に萩生田政務官は都議会を経験し都政に対しての理解と協力を常にお持ちで私たちにとっては心強い味方です。夕方5時からはオリンピック招致委員会理事会が都庁で開催され、石原慎太郎会長、森元総理、安藤忠雄理事、小谷美実可子理事をはじめIOC役員、竹田JOC会長等が出席し高島も理事として出席しました。