9月13日(土) 朝から街はお囃子の音が聞こえ心が躍ります。今年もお祭りの時期が来ました。地元町会の役員さんは例年の事とは言え何回も会合を開き準備万端です。後は天気を祈るだけです。高島も午前中は準備をし午後から地元の神社の神事です。父から引き継いだ総代として麻の袴で正装して参加をしました。式典、直会も終わり帰宅、着替えて今度は26回目を迎えたと宵宮巡行です。当初は故鯨岡代議士が宮出し、宮入の際のご挨拶をしていましたがご勇退後は高島が引き継ぎ顧問として務めさせていただいています。2,000人以上が参加し神輿、お囃子が何基も出ます。ある意味足立区内で一番の賑やか宵宮です。宮出しでは、当番長会長、5町会宵宮責任者、千住警察署長、千住消防署長、地元小・中学校長そして顧問の高島が挨拶をし地元の頭の皆さんの木遣でスタートします。日光街道の旧道を進むわけですが見せ場は何と言っても北千住駅前どうりの交差点です。多くのギャラリーが取り囲み各町会の神輿が1基ずつ揉んで拍手をもらいます。その折には警察、消防の皆さんには大変なご迷惑をおかけします。申し訳ありません。今年も怪我もなく無事終了しました。明日も各町会では大祭です。14日の午後には神輿も高島の自宅まで来て子供たちにはアイスキャンデーを大人にはアルコールを提供します。高島家恒例の事業です。