10月20日(金) 午前11時より総会を開催しました。その後、財務局より19年度、東京都の予算要求の説明を受け、更に、局ごとの予算要求の聴取を行ないました。
一般会計予算の各局要求総額は、6兆1,981億円で、18年度と比較し、261億円⇒0.4%の増となりました。うち、一般歳出は4兆3,720億円で、18年度予算と比較し、1,897億円⇒4.5%の増となっています。
特別会計と公営企業会計をあわせた全会計の総額は、12兆4,300億円となり、18年度とほぼ同額となりました。
特に、東京オリンピック招致本部は、18年度の9億4000万円から19年度は23億8,200万円の153,4%の伸びを示しました。ご承知のように8月30日に国内候補地として決定され、19年のIOCへの立候補申請手続き、立候補ファイル案の作成、招致活動、更には東京マラソンの経費等、本格的な作業に入ります。
来週も前半は各局からの聴取を行なう予定です。後日、足立区に対する東京都予算の概要を報告します。