7月2日(水) もうすぐ梅雨が明け、海やプールに飛び込みたくなる季節がやってきますが、先月お台場海浜公園で、子供達やボランティアのダイバーら700人が、砂浜や海底の掃除を行いました。
 東京港を泳げる海にしよう!と始まった活動は、今年で8年目です。わずかながらですが、綺麗になってきた海を実感しているそうです。
 子供達は砂浜を、普段お台場では目にすることのない潜水具を身につけたダイバーたちは、海上保安庁特殊救援隊の安全指導を受け、濁った海中を手探りで清掃しました。
 もうすぐ足立の花火大会です。私達の荒川も泳げるまでとは言いませんが、これ以上汚れないように、それぞれが意識してゴミを持ち帰り、ポイ捨て禁止を実行したいものです。