3月14日(木) 東京都議会予算特別委員会です。

午後1時からの開会です。委員会開催に伴い動議が提案されました。動議の内容は参考人招致、委員長不信任です。

それを受け委員長は、すぐさま都民ファーストの伊藤副委員長に席を譲り退席をしました。その後、混乱の中採決に入り否決されました。

一部マスコミは自民党が参考人招致を提案して否決されたから混乱をしたと、誤った報道がなされましたが、そうではなく委員長の委員会運営に問題があるので動議を提案しました。

本来、東京都議会は動議が諮られた場合、最優先で各委員に諮らなければなりません。動議の提案は最優先です。その際、過去の都議会では直ちに休憩をして理事会を開催し動議についての各党の意見を集約し再度委員会を開催、動議について採決に入ります。

この考え方は多くの先人の議員が政党が違っても考え方が違っても地方自治体のトップとして議会の円滑な運営を目指し行っていました。

今回の暴挙は議会ルールに則さず力技で行いました。

高島は直ちに議会局長、議事課長を呼び委員会の正常化に努めるように指示を行いました。その後、その返事もないまま数時間が経過したので、議会局長に控室まで来ていただきその後の経過を聞きました。

局長曰く、議会上のルールには動議がかかっても理事会を開催する必要はないとの見解で現在も委員会を開催していると発言しました。

ならば、局長に対し過去の事例では総て動議が提案された場合には速やかに理事会を開催していた、にもかかわらず議会局が今回の問題は過ちがないと発言するならば多くの先輩議会人が知恵を出し議会の正常化のために行った行為を無にすることと理解をして局長に文章にしたため持ってくるように指示したのです。

なぜならば、私達は都議会の未来についても責任があります。多くの先輩が都議会の権威と公平平等の精神のもと築いてきた慣例を無視して力技で決定することを議会局が認めたならば将来のために確固たる文章をしたため残すことが正しいと考えるからです。

昨日、ある政党の代表者が当時第1党だった自民党ですら数に驕ることなく理事会を開催していたと発言をしたそうです。議会局の考え方で議会運営をするならば、今後は理事会、議会運営委員会は不要で総ての会合で議長、委員長が採決を行うことを認めることになります。ですからこそ今回の案件を認めた議会の責任者議会局長に文章を作らせ今後の道標とすることにしました。

高島の思いが充分に伝わらないと思いますがご理解をください。