11月22日(木) 午前中の仕事が終わり、午後からは自民党全国幹事長・政調会長会議が党本部で行われました。
安倍総をはじめ石破幹事長など党本部役員、47都道府県の県連幹事長、政調会長が集まり、来たる衆議院選挙に対する政権公約、広報などの選挙対策、党改革について説明をしました。
高島なおきは自民党都連の政調会長代理を務めており内田茂都連幹事長と共に出席をしました。
本来ならば鴨下一郎都連政調会長が出席をするのですが、ご本人は党本部幹事長代理として本会の進行役を務めているために島の出席になりました。
安倍総裁からは「3年前の国民皆様からの厳しい審判を頂き深い反省と原点に立ち戻り努力を積み重ねてきました。自由民主党の為ではなく一日も早く被災地の復興、経済の再生などの日本に直面している多くの課題を解決し、日本を取り戻す決意で頑張りたい。」と、述べました。
又、石破幹事長の選挙対策についての決意、古屋党政治制度改革実行本部長からは政党交付金などの改革について述べられました。
その後、政権公約、広報についての説明があり、意見交換の場では各県連から熱い決意を含め議論がなされ結びに福島県連のガンバローコールで終了しました。
島は会議も重要でしたが、久しぶりに関東ブロック各先生方とお会できた事も良かったです。