8月18日(木) 郵政民営化法案の賛否を争点に、衆議院解散・総選挙と進み、そして「国民新党」「新党大地」と、新しい政党が立ち上がってきました。まさに「仁義なき戦い」の様相を呈しています。
 賛成か反対かの議論の前に国民にとって何が大事か、今、なすべき事は何かを考えなくてはならないと強く感じます。32歳で区議会議員に初当選以来、自民党以外の政党を考えた事のない高島なおきにとっては新しい政党を創設することによって、すべてが解決するとは思えません。二大政党化への第一歩とも考えられません。選挙のための新党結成ならば残念に思います。