東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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東京都政

西新井消防署舎人出帳所開所式

3月15日(金) 午前中の仕事が終わり都庁へ。
30分ほどしかいませんが大事な打ち合わせです。
その後は、東京都左官組合連合会市場開拓委員会が第5回左官セミナーを開催しました。
会場は満席です。1部2部に分かれ「室内環境をよくする漆喰の基本」と「東京駅丸の内駅舎保存・復元工事」をテーマに勉強を進めていました。
多くの建物で左官工事を利用して頂きたいです。
西新井消防署舎人出張所新築落成式が行われました。日暮里・舎人ライナーの完成と共に舎人地区を含め足立区西部は街づくりが進められ住居地域が多くなりました。と同時に火災や救急車両の要請が多くない以前から消防署の設立が求められていましたがこのたび完成披露が行われました。
都議会からは山加警察消防委員会委員長、中村都議会議長も出席をして頂きました。
又、消防庁からは大江次長、第六方面本部長をはじめ歴代署長も駆けつけ盛大に行われました。
今後も警察、消防の力を借りて住みよい足立区、東京都を目指したいです。

オリンピック招致の提灯が飾られていました。

3月13日(水) 午前中の仕事が終わり、自民党東京都連の会合へ。
来週18日に行われる自民党都連主催の政経フォーラムの打ち合わせです。
6月の都議選、7月の参議院選を控え必ず勝利する決意で開催する大会です。
都議候補は全員タスキを掛け10秒の決意表明をするそうです。
又、参議院候補も東京選挙区、都連所属の全国比例候補も同様の決意表明を行います。
きっと、高島なおきも身の引き締まる思いをするでしょう。
何としてでも結果が出る大会にしたいです。
又、参議院選の打ち合わせなど自民党都連は石原会長、内田幹事長のもとで力強く活動をしています。
その後は、地元での会合です。
夕方には区議会議員初当選から親しくしている台東区議会議員田中伸宏先生のご自宅に陳情で伺いました。
2年前に奥様がご逝去されお一人暮らしです。高島の新春の集いには必ず出席をして激励の声をかけてくれます。ご逝去された奥様は書道教室をされるなど達筆な方で案内状やお礼状を頂くと心が和む思いでした。
二人で奥様の昔話に花が咲き心温まる時を過ごしました。
外に出ると歩道には2020年東京オリンピック招致の旗と共に提灯が飾られていました。
思わず携帯カメラで写しました。
何としてでも開催決定をしたいです。

IOC委員視察。

3月6日(水) 久しぶりに午前中の時間が空きました。
毎年恒例のお参りである神奈川県の寒川神社に必勝祈願に伺いました。
例年ですと遅くても2月にはお参りに行きますが忙しく駆け巡っていたので今日になりました。
その後は、都議会自民党での会合、更には足立区内の何点かの陳情に対しての返事を東京都の方にお聞きをしました。
まだまだ、東京都の力を注がなければならない足立区です。
事務所ではマスコミの対応で忙しかったようです。
IOC委員が東京都に視察に来て今日が最終日です。夜の安倍総理主催の晩さん会、明日の記者会見で終了する予定になっています。
4年前には島は議員連盟会長、招致委員会理事として迎賓館に行きました。
当時の事を写真付きHPに掲載したのをマスコミが発見してニュースに使用したいと数社問い合わせがあったそうです。
基本的にはオープンになっている情報ですから否定は出来ません。
残念な事は4年前の活動についてマスコミが興味を示していなかったから資料がないのかと思います。
もっと東京都も国も頑張らなければなりません。
嬉しい事は支持率がIOC調査で70%に上がった事です。

防災フェスタ。

3月2日(土) 「舎人公園防災フェスタ2013」が開催されました。
都立舎人公園は指定管理者として東京都公園協会が管理運営をしています。
数年前より地元西新井消防署と協賛により防災フェスタを開催しており今年も行われました。
吉川理事長からは常に親しまれている都立公園が災害発生時には防災拠点としての機能が求められており、日ごろからお世話になっている近隣町会をはじめ多くの都民にこの機会に防災に対する意識の高揚を高めたいと話されました。
また、西新井消防署長の挨拶など風の強い日でしたが多くの都民が参加をしました。
特に消防団、防災士会、警察、消防など各団体組織が参加をして日頃の訓練の成果や体験披露をしていました。
舎人競技場では、消防音楽隊の演奏や消防ヘリが飛来してのアピールが行われました。
その後は地元廻りです。

代表質問。

2月27日(水) 平成25年度第1回東京都議会定例会が開催されています。
昨日は各党代表質問、本日、明日と一般質問です。
所信表明では知事は予定時間を大きくオーバーをしたそうです。
昨日からの質問では知事も時間には充分に配慮しながら答弁をしたようです。
6月の都議選までには今定例会、第2回定例会が予定されています。
暴走老人の辞任を受けて選挙が行われ議会を迎えました。
自民党、公明党で過半数を取れた現在、納得のいく議論をして最終日を迎えて欲しいです。
どちらにしても、6月の改選が終わり新たな議会が編成されてから議会と行政が都政発展のための力強い議論が展開されると確信をしています。
都政の発展のためには、6月の選挙は大きな節目になると考えます。

第7回東京マラソン

2月24日(日) 第7回東京マラソンが開催されました。
第1回目からスタート地点には行くようにしています。
今回も晴天の中10倍の競争率に勝ち抜いたランナーが勢ぞろいをしてスタートを待っています。
六本木男声合唱団の国歌斉唱に始まり千葉県の森田知事、埼玉県の上田知事、神奈川県の黒岩知事も出席をして4人の知事が2020年オリンピック招致のデモンストレーションを行いました。
第1回目のスタートは車いす部門、第2回目のスタートで招待選手、参加選手が一斉に走り出します。
余りにも人の数の多さに驚きと感動を覚えます。
自己への挑戦、東京街を楽しむランナーなど忘れられない一日であってほしいです。
帰宅後は足立区ダンス連盟、幼稚園の音楽演奏会、足立区千住酒販組合の新年会と活動をしています。

意見交換会

2月18日(月) 都議会自由民主党私立幼稚園振興議員連盟と東京都私立幼稚園連合会との意見交換会が行われました。
各選挙区の現職議員と公認候補が一同に集まり幼児教育をはじめ多くの意見を交換しました。
偶然にも政府が幼児教育無償化へ協議会を設置する報道がなされ話題となりました。
将来の東京を背負う子供たちの教育を真剣に考え私立幼稚園を支える都議会自民党は今後も努力を積み重ねたいと考えています。
又、昨年の衆議員選挙で自民党が政権を奪還し東京都選出の下村博文文科大臣が誕生した事は大きな励みになります。
午後には台東区の「あいおいニッセイ」において2020年東京オリンピック招致の講演をする機会を頂きました。
本来30分程度の予定でしたが力が入り大分時間を延長してご迷惑をかけました。申し訳ありませんでした。
しかし、一人でも多くの理解者が増え支持率が増える事は招致活動に影響します。
是非、ご協力をお願いします。

東京都薬業協同組合新年会。

2月14日(木) バレンタインデーです。事務所も含め義理チョコは頂きました。ありがとうございます。
東京都薬業協同組合連合会 相羽史朗会長のもとで恒例の新年会が開催されました。
都議会自民党からは多くの議員がご案内を頂きましたが、本会議が近いせいか村上政調会長、服部監査委員、山崎副総務会長が出席をしました。
相羽会長をはじめ関連業界の皆さんの話は大変厳しいものがありました。
最近もインターネット販売に関する審議会がスタートし、対面販売と言う医薬の重要性が失われ単に利便性のみで議論をされることは残念でなりません。
又、実務経験が必要な登録販売者の虚偽申請をして資格を取り販売をする悪質なドラックストア−が摘発されるなど本来の医薬品の重要性は議論されない大変な状況です。
正に、医薬販売業界にも多くの波が押し寄せている現状です。
都議会においても真剣な議論が求められています。

東京都石油商業組合新年会が開催されました。

2月13日(水) 100%とは言えませんが少しずつ体調が戻りつつあります。
午後は久しぶりに都庁です。
20日から始まる平成25年度第1回定例会の代表質問の打ち合わせなど都議会自民党は新年会気分が無くなり緊張感そのものです。
特に6月の都議選を控え各党は都民に強いアピールを考え質問を作成しているようです。
安倍政権が樹立され景気は右肩上がりのようですが、北朝鮮の核実験をはじめ海外での日本人の犠牲者が出る事件が発生したり、IOCではオリンピック競技からレスリングを外す案が提案されるなど招致活動が心配になるなど、内憂外患の極みです。
都政も軸足をしっかり地に着け間違いない方向へ進めて欲しいと願います。
特に新知事のもと新年度予算が議論をされる訳です。表面的な議論ではなく真に都政にとって何が必要か、都民が何を求めているか、そして、大事な案件を見過ごす事無く正面から議論をする覚悟が求められています。
大いに期待したいです。
夕方からは東京都石油商業組合足立、北・荒川、葛飾支部の合同新年会が開催されました。
各選挙区から議員が出席をしました。高島は毎年お声をかけて頂いていましたが、今回は荒川区の崎山先生も出席して頂き全員が揃いました。
理事長をはじめ支部長などのご挨拶があり懇親会に入り楽しい一時を過ごしました。
特に石商組合とは新年度予算の関係で都庁で打ち合わせをさせて頂いていました。
資源エネルギー庁、東京都は災害発生時の当初72時間に災害対策に従事する車両、災害拠点施設に燃料を供給する協定を結び都内122か所の指定ガソリンスタンドを決定しました。
その為に各SSに自家発電機を設置する必要が伴い各整備に必要な経費の3分の2は国が補助する事が決定をされました。
そして、残り3分の1を東京都が補助するか一部各SSに負担して頂くかで議論がなされ結果的には残り総てを東京都が補助する事になりました。
石商組合はこの事について都議会自民党が理解を示してくれた事に大変喜んでくださいました。
今後も防災、減災は都民が強く要望する都政の課題です。
都議会自民党は更に努力を続けます。

首都高速。

1月16日(水) 首都高速道路会社(菅原社長)の調査研究会委員会は15日首都高の約300kmのうち47kmの区間が老朽化をして造り直しや大がかりな修繕が必要だと発表しました。
建設から40年以上が経過をして補強工事だけではいずれ大きな被害や人命の危険が心配されると述べています。
これらを中心に大規模な改修工事には最大9,100億円の経費が掛かると見込まれています。
47kmのうち16kmは道路や橋脚などの作り直し、28kmは側壁を取り換えるような大掛かりな修繕が必要だそうです。
これを受け、首都高速会社は来年、1号羽田線の東品川桟橋、鮫洲埋立部の造り直しに取り掛かるそうです。
47kmは首都高が設計基準を厳しくした(通行車両の重さを8トンから9,6トンに引き上げ)より以前に設計され、強度が比較的に弱く、大型トラックなどの交通量が多く、橋脚部のひび割れ、道路のデコボコが目立つそうです。
又、ネクスコ東日本も近々に修繕が必要な個所を発表する予定だそうです。
東京都を取り巻く道路網、特に高速道路の改修工事については必ず行わなければならない工事ではありますが、財源については今後多くの議論が必要と考えられます。
利用者負担、税金の投入など多くの議論をして進めていかなければなりません。そして、割引制度も平成25年度で終了予定です。是非、前向きな話をしたいです。

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