東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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東京都政

都議会自民党政策推進本部。

10月30日(水) 午前10時30分から日本プロポリス協議会主催による第1回はちまつりが江戸博物館で行われました。
角田会長のご挨拶、高島なおきの挨拶、ブラジル大使館からもお見えになり有意義な会が催されました。
役員の阿部さんは高島なおきの支持者で公私にわたりご指導を頂いています。
その後は、都議会自民党での政策推進本部の勉強会です。
全体会は初めてであり多くの先生方が各局の今後の政策に耳を傾けていました。
特に2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い多くの施策が増えてきました。更に台風26号の被害に伴い大島町を始め島しょ、三多摩での土砂崩れなど防災に新たな予算を組む必要があります。
日々、都政は前進をしています。

都議会自民党政策推進本部。

10月29日(火) 朝8時からの来客です。連日、都庁へ行く仕事が多く陳情やお話を聞く機会が少ないです。お客様には申し訳ありませんがご理解を頂きお見えになっていただいています。
その後は、新宿へ。
都水協の幹部の皆さんとお会いするなど忙しく打ち合わせの会が続きます。
午後2時からは東京都議会自民党建築設計議員連盟と東京都建築事務所協会との意見交換です。
都議選後の会ですから49名全員の議員と協会の皆さんとの大事な意見交換です。
特に東京都の政策である緊急輸送道路沿道建築物の耐震化、駐車場条例の附置義務の見直し、2020年東京オリンピック・パラリンピック関連事業についてなどテーマは盛り沢山です。
10年後の東京、20年後の東京のグランドデザインを作成し、その過程での7年後のオリンピック開催です。
東京を世界で?1の年にする事が大きな目標です。
無論、足立区を含め23区周辺区、三多摩など8km圏内の開催ではなく東京全体の都市像、日本全体のオリンピック開催を求めていく必要があります。
ただ単に目先の議論をするのは過ちを起こしかねません。
軸足を大地に着け前進をしたいです。
ところで、都議会自民党は4年間の任期中、5つの部会を編成し政策推進本部を結成しました。
各部会には部会長(委員長)、副部会長、事務局、次長を設置し精力的に政策を推進します。全体を統括する部門には本部長、副本部長、事務局長、次長を置き4年間のサイクルで都政をけん引します。
本部長には高島なおきが就任をしました。大きな荷物を背負わされて、肩が凝っています。
副本部長の村上英子議員(渋谷区選出)、事務局長宇田川聡史議員(江戸川区選出)におんぶにだつこして頂きスタートしました。
汗を流すしかありません。

視察を行いました。

10月28日(月) 午前中のお客様が終わり自民党本部へ。
自民党都連執行部、都議会自民党執行部など関係機関との打ち合わせです。
報道機関は総務省が8年前に行った法人事業税の暫定措置の継続と法人住民税の国税化を考えていると報道されています。
この案件について近日中に正式な考え方が提示されると考えての会合です。
法人事業税については税制改正に伴って廃止をすると時の福田総理と石原知事との約束事です。
政府と地方自治体の責任者の約束を反故にする等考えられません。
都議会自民党はしっかりと意見を述べ廃止に向けて頑張らなければなりません。
その後は、都庁での打ち合わせと会合です。
特に入札制度の改革については第4回定例会での代表質問にも組み入れるかの検討会です。
7年後の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けても改革をする必要があります。宇田川政調会長に一任です。
そして、高木けい都議と共に首都高速道路株式会社菅原社長と関係者の方たちとの現場視察です。
大規模改修を控え現場を見て多くの意見を聞くことが出来ました。
是非、都議会自民党全体での視察も考えたいです。

第45回東京都盲人福祉大会

10月25日(金) 足立区視力障害者福祉協会創立50周年記念、第45回東京都盲人福祉大会が足立区で行われました。
式典には近藤区長、東京都山岸部長、鴨下衆議院議員、高島なおきも出席をしてご挨拶をさせて頂きました。
又、同志の世田谷区選出の三宅茂樹都議も東京都盲人協会顧問としてご挨拶をされました。
笹川東京都会長は9月に行う都議会自民党予算要望のヒアリングに毎回参加をして頂き多くの課題や要望についてご意見を頂いています。
又、高島なおきは足立区視力障害者福祉協会の顧問に就任をしており夕方からは祝賀会が行われました。
鹿浜会長からは心温まるご挨拶があり祝宴に入りました。7年後の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い都内全域でバリアフリーを始め、障害のある方も健常者の方も共に生活できる共生社会構築に向けて汗を流す決意です。

東京臨海高速鉄道

10月18日(金) 昨日から大島町へ行き現状をつぶさに視察をしてきた吉原幹事長を始め自民党都議団が無事に戻りました。
早速、幹事長室で執行部が集まり現状報告と今後の対策について協議がなされました。
又、現地で救助作業等を行っている三宅議員は地元大島町に留まり東京都、国関係機関との連携など泥まみれになり頑張っています。
残念な事に多くの死亡者や行方不明者が発見され残念な結果が報告されています。今後も多くの課題が残されていますが現地の苦しさを思うと悔しい感があります。尚、台風27号が発生をしており2次災害を含め予断を許しません。
実は昨日17日に東京臨海高速鉄道を視察してきました。
りんかい線は東京臨海部における基幹な公共交通機関として、また、埼玉・東京・千葉・神奈川を結ぶ広域的な鉄道ネットワークを担う路線として平成14年12月に全線開業と同時にJR埼京線との相合直通運転を開始しました。平成23年3月には開業15周年を迎え無事故運転を継続しています。
1日当たりの乗車人員は20万人を超え経常収支の黒字を堅持し経営基盤を安定強化させています。
昨日も大崎駅から新木場駅までの8駅を往復し現状と課題についてレクチャーを受けました。
特に2020年オリンピック開催時には臨海部には多くの会場や施設が設置されることになっておりバリアフリー対策も含め積極的な対応が求められています。
高島なおきも数年前に一度視察を行いましたが更にの発展に驚くばかりです。
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台風26号

10月17日(木) 台風26号の記録的な豪雨と土石流で甚大な被害を受けた東京伊豆大島では多くの死亡者と不明者が増え救命作業が行われています。
多くの被害が判明した段階で東京都は速やかに自衛隊をはじめ警視庁、消防庁に対して派遣要請がなされました。又、前田副知事、島嶼選出の自民党都議三宅議員も現地での対策に乗り出しました。
又、本日は都議会自民党吉原幹事長(町田市選出)、崎山警察消防委員会委員長(荒川区選出)、山内議員(品川区選出)3名が大島町へ向かい町長にお会いし都議会自民党のお見舞いと最大限の協力を約束しました。
更には自民党国会議員、東京都知事も現地を視察し東京都の全面的な支援を約束しました。
特に断水地域が多く都内から給水車(2トン車2台)、飲料用のペットボトル(給水袋6,000枚、ペットボトル350ミリリットル10,000本)が送られ議会、東京都は万全の態勢で対応しています。
都議会自民党では吉原幹事長名で台風26号に伴う被害対策緊急要望を知事に要請を行い連携を図っています。
高島なおき、宇田川政調会長、総務会長は知事に同行した村松総合防災部長から現地の状況を聴取し第一には人命救助その後は大島町に対して復旧、復興に最大限努力する事を確認しました。
気がかりは台風27号が発生し経路が26号と同様と思われ2次災害の危険もあるため充分に注意をして同じ過ちをしないように意見が交換されました。
多くの救助隊員が現地へ赴いていますが心身ともに疲労が重なるなど多くの課題が山積をしています。

打ち合わせ。

10月15日(火) 午後からは東京都ビルメンテナンス協会との打ち合わせです。
東京都の各施設の維持管理をして頂く企業です。例えば障害を持つ若い方たちの就労の場を提供して自立できる環境整備に努力をしています。
都議会自民党も出来る限り協力をしなければなりません。
その後は、入札PTの打ち合わせです。2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決まりこれから施設建設に入ります。
7年間の時間内で間違いのない完成がなければ開催都市としての沽券に係わります。
他の開催都市のように施設整備が間に合うのか?
そんな声が聞こえない努力の今求められています。
都議会自民党入札PTは汗を流していきます。

忙しく活動をしています。

10月9日(水) 午前中の仕事が終わり都庁へ。
11時からのよくいんかい、12時からの総会です。東京都議会第3回定例会最終日を控え多くの課題が山積をしています。
与党第一党の責任の中で将来の東京を構築していかなければなりません。
最大限の努力をしていきます。
夜は同志である北区選出の高木けい都議が総支部を勤める自民党北総支部政治資金パーティーが行われ北トピアへうかがいました。区議をはじめ多くの同志が活躍をしています。

昼食会。

10月8日(火) 午前中の仕事が終わり昼食会です。
東京都柔道接骨師会役員との意見交換です。災害時の防災協定や国民健康保険の二次審査など課題は山積しています。
自民党を支えてくださる団体との意見交換は私たちにとっては重要な仕事です。しっかりと勉強をしたいです。
その後は、自民党都連での打ち合わせ、都議会での明日の総会の打ち合わせなど本会議終盤になると忙しさも際立ちます。汗を流すしかありません。
夜は夜で行政の皆さんと懇談会です。がんばります。

国への要望が行われました。(都市基盤部会)

10月4日(金) 自民党東京都連支部連合会都市基盤部会(会長平沢勝栄先生)では平成26年度国への予算編成に対する東京都の提案要求のヒアリングが行われました。
都側からは藤井東京都技監、横溝建設局長、前田港湾局技監をはじめ多くの行政方が参加をしました。
37項目にわたる都政の課題と国からの強い支援をお願いしました。
国会議員の先生方からは質問と同時に要望も語られ勉強になりました。
特に2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定をした関係から街づくりや周辺整備への議論もなされました。
その後は、都庁、地元と忙しく活動しています。

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