東京都政
足立区功労者表彰式。
2014年10月2日 東京都政
10月1日 足立区功労者表彰式が行われました。
午前中には東京都でも開催されましたが忙しく欠席をしました。
足立区では自治功労者をはじめ社会福祉功労、公衆衛生功労など130名以上の皆さんが表彰されました。
心からお喜び申し上げますと同時に今後も区政発展のためにご尽力をお願いします。
その後は、急いで都庁へ。
川井先生を会長として都議会自民党町会連合会政策研究会と東京都町会連合会の皆さんとの意見交換会です。
足立区からは有馬町会連合会会長がご出席をされました。
東京都からは地域力向上事業の説明や防災関係の説明があり意見交換も行いました。区政、都政発展の原動力は町会自治会の力が不可欠です。
都議会自民党は最大限のご協力を惜しみません。
受賞祝賀会。
2014年10月1日 東京都政
9月30日(火) 光陰矢のごとし。
明日から10月です。昨年の都議選終了後、驚くほどの速さで時間が経過していきます。来年は区議会議員、区長選があります。自分自身の選挙の折り返し地点です。毎日を大事に過ごしたいです。
午前中の総会では各委員会の経過報告と都議会自民党内に空手道の議員連盟結成の提案があり全議員参加のもと結成される事が決まりました。
午後は経済港湾委員会が開催されました。
夕方からは高島なおきの大先輩でありご勇退をされた宮崎章先生の旭日中授賞受賞祝賀会が行われました。
立川市選出で市議会、都議会を経験し昨年の都議選では立候補せず後継者清水孝治都議を誕生させました。
又、司会者2名で進行しましたが、共に宮崎先生の秘書を経験し市議会議員として活躍をしている方たちです。
その姿を見るだけでも宮崎先生のお人柄が分かります。今後も後輩のご指導をお願いします。
ご受賞を心よりお喜び申し上げます。
税制改正。
2014年9月23日 東京都政
9月22日(月) 午前中は自民党東京都連会議です。
都連所属の国会議員の先生方、都議会執行部、東京都財務局、主税局が集合して来年度の税制改正に向けての勉強会です。
昨年、法人事業税の暫定措置が行われ本来地方税である税が一部国税化される暴挙が行われました。
47都道府県の中で東京都から財源を奪う厳しい暫定措置です。
高島なおきは都連所属の国会議員の先生方、内田都連幹事長ともども党税調の先生方に陳情を何度も行いましたが残念な結果に終わりました。
今回、安倍首相は経済成長の原動力である企業が利益を増やせるよう、法人税の実行税率を今年度は2.4%引き下げ、来年度は更に引き下げる考えを持っています。
最終的には20%にまで持って行く事を目指しており多くの議論が巻き起こっています。
東京都は先般の暫定措置に引き続き、更に東京の財源を取り上げる状況に怒りと悔しさを持っています。
首都東京が日本をリードし、東京都が日本、地方のために基盤整備に努力をしている現状や6年後に開催する東京オリンピック・パラリンピックがどれだけ日本の経済を牽引するか理解が乏しいと判断する以外にありません。
東京一人勝ち、と言う誤解を払拭して、地方自治体の根幹を揺るがす税制改正を改めていく必要があります。
今回も税制改正に向けて頑張ります。
午後からは都庁で仕事です。
明後日から代表質問、一般質問が行われます。
叙勲祝賀会。
2014年9月13日 東京都政
9月12日(金) 自民党足立総支部では来る統一選挙に向け区議会議員の新人を発掘するために努力をしています。
現職14名と他党(みんなの党)から1名の現職が入党して15名になりました。現段階では現職2名が勇退することになりなんとしてでも過半数の候補者を擁立したく努力をしています。
公募での審査などを経て総支部の選考委員会には新人候補3名が提案されます。又、後日、高島なおきからご報告する機会もありますが1名の公認候補者が決意をするようです。
かもした一郎衆議院議員をはじめ副支部長の都議たちは何とか20名前後にしたいと頑張っています。
前党本部幹事長であった石破先生も地方統一選挙に勝利して初めて万歳が出来ると訴えていました。
高島なおきも自民党の完全勝利に向け頑張ります。
その為に午前中は自民党足立総足部の会合でした。
その後、自民党東京都連、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事会全日空ホテルで会合が開かれました。
今回は、前東京都副知事であった佐藤 広常務理事が副事務総長に就任する案件、10月10日に開催される第1回東京オリンピック50周年記念イベントが札名されました。
都議時代の同志である調布選出の遠藤衛前都議が旭日中授賞の栄を受けお祝いの会が開催されました。
舛添知事をはじめ多くのご来賓がお見えになり盛大でした。遠藤先生とは都議の動機です喜ぶと同時に自分自分の年齢を考えざる終えません。