9月24日(金) 足立区障害福祉センター「あしすと」にて、聴導犬・介助犬についてのお話やデモンストレーションを行います。
   日 時:平成16年10月9日(土)
        13時30分〜15時30分
   定 員:100名(先着順)
 聴導犬とは、音を聞き分け、聴覚障害者の日々の生活をサポートするほか災害や事故に巻き込まれる危険を回避する為に補助をする犬です。介助犬は手足が不自由な方の手足になり、落としたものを拾ったり、遠くのものを取ってきたり、ドアの開閉を行います。
 平成14年10月より身体障害者補助犬法が施行され、盲導犬に加えて聴導犬と介助犬の施設内や交通機関での活躍が認められるようになりました。しかし、盲導犬に比べ、まだ聴導犬や介助犬の認知度が低く特に、介助犬は施設にその都度許可をもらわないと同伴できないケースが多いようです。
 この機会に聴導犬や介助犬を理解する人が増え、これらの犬が同伴できる環境が増やせればよいと考えています。
※リンク:あしすと社会福祉講座