七夕
2006年7月8日 事務局だより
7月7日(金) 七夕の起源は、豊作を祈るお祭りと中国でのお祭り?が融合したとか何とか。
伝説では、織姫と彦星は結婚後急に働かなくなってしまったので、怒った神様が二人を引き離し、年に1度しか会わせてもらえなくなった。というのが基本のようですが、じゃあ雨が降って天の川が増水したら二人は折角の7月7日なのに会えないの?この梅雨の時期に会える日を設定しなくてもいいのに。なんて思ったりもしますが、会えない二人を哀れんで、どこからか無数のカササギがやって来て、天の川に自分の体で橋をかけてくれるという続きがあるらしいのです。な〜んだ。毎年会えてるんだ。知らないのは私だけだったのでしょうか?
事務局:渡辺
ただいま。
2006年7月8日 なおきのつぶやき
7月8日(土) 昨夜、夜無事帰国しました。
3日、後援会旅行会を途中で失礼し東京へ戻り、成田20:35発のQF022に飛び乗りシドニーへ向かいました。4日7:15(現地時間)到着し、山崎議連会長の待つホテルへ向かいました。着替える暇もなく、投票権をもつオーストラリアIOC委員フィル・コールズ氏を訪問しました。ご本人はカヌーの選手として東京オリンピックを含め3回オリンピックに出場した親日家です。日本の思い出が沢山飾られたアルバムをお持ちになり、ひとしきり東京の思い出を語っていました。又、2016年東京オリンピック招致については大変好意的で多くのアドバイスとシドニーオリンピックを招致するためにパリに数ヶ月滞在し世界のIOC委員に対しての説得工作の苦労話もご披露され身のある会談となりました。
来年3月には奥様とご一緒に北海道へスキーにお見えになるそうで再会を約束しお別れしました。
高島の率直な感想としては国内予選の結果が出ていませんが「フェイス トゥ フェイス(Face to Face)」で東京の招致に対する情熱を理解していただく素晴らしい場面ではなかったかと感じました。何としてでも東京が勝ち抜き世界に新たな「東京」を見ていただきたいです。
褒められると頑張れる!?
2006年7月5日 事務局だより
7月5日(水) 私は単純。高島が出張中の間、HPは一応私に任されてはいるものの、2日に1回位のペースで書けばいいかな?なんて軽く考えていましたが、昨日、後援会の方のお宅へお邪魔したところ、高島の出張の事を知らないハズの方に「行っているんだって?」と言われ、思わず「何で知っているのですか?」と聞いたところ、「HPを毎日見ている方が居て、教えてくれたんだよ。」と。
そう言えば、旅行会の宴席でも「お父さんと二人でいつも見てるのよ〜」と言って下さった方がいました。嬉しい:-D
毎日、高島の事を気にかけてHPを見て下さっている人がいるのなら、それに答えるのが礼儀。私のつまらない文章でも、更新されていないよりはマシかな?と思いながら、7日まできっちり書かせて頂きます!!
事務局:渡辺
旅行会 第2班終了
2006年7月5日 事務局だより
7月4日(火) 2日(日)から新潟県・月岡温泉に行ってきました。下見の際は2月に行ったので、5・6メートルの雪の壁しか目に入らず、正直ピンと来て居なかったのですが、今回の本番旅行では青々とした緑に囲まれた新潟を後援会の皆さんと満喫してきました。
とは言っても、予定通りに事を運ぶ事は難しく、最初から最後までアタフタしっぱなしでした。ご参加頂いた皆様にはご迷惑をおかけしたことと思います。申し訳ございませんでした。
唯一救われたのは、お天気が良かったこと。誰かさんは“雨男”と言われ続けましたが、車中は雨でも外に出ると日が差し本当に気持ちが良かったです。
まだあと2回残っていますので、頑張って準備します。
事務局:渡辺
世界に通用する計画
2006年7月1日 お知らせ
7月1日(土) 東京都は昨日(6月30日)2016年夏季五輪の国内招致について競技プログラムや運営方法などを記載した開催概要計画書を日本オリンピック委員会(JOC)に提出しました。石原慎太郎知事は世界に通用する計画になったと自信を見せています。この日、石原知事は渋谷区の岸記念体育会館を訪れ、JOCの竹田恒和会長に計画書を手渡しました。当初は横山洋吉副知事が出向く予定だったのですが、前日の29日夜に急きょ石原知事も行くことになったのです。石原知事の強い決意を感じたのは高島だけではないと思います。
又、私も3日よりオーストラリアに行ってきます。今回の訪問は日豪議員連盟主催の訪問ですが、4日には山崎孝明オリンピック議連会長と御一緒にオーストラリアのIOC委員、フィル・コールズ氏と会談、在シドニー総領事館川田総領事訪問が目的です。2016年東京オリンピック招致に頑張ります。
更に明日2日〜3日は高島なおき後援会旅行会です。無論、4回に分けて開催する恒例の後援会行事です。ですから明日から帰国をする7日まで留守をしますが渡辺秘書をはじめ皆さんが頑張ってくれると信じています。ご迷惑をかけますがご理解ください。
※リンク:東京オリンピック招致本部(プレスリリース)
エリーカに試乗
2006年6月30日 なおきのつぶやき
6月29日(木) 都議会自民党産業政策委員会では慶応大などが開発した最高時速370キロを出せる8輪駆動の電気自動車「エリーカ」に試乗しました。
この試乗会には慶応義塾大学の吉田教授・清水教授がお見えになり約30分にわたりプロジェクトの推移と今後の考え方について講演をして頂き、その後試乗しました。高島も助手席に座り試乗しましたが非常に加速が速く乗り心地も良かったです。
石原知事も一足早く試乗したそうですが大変満足して都が招致を進めている10年後の夏季五輪にからめ、「そのころには完成度が進んでいるだろうし、東京の空気をもっときれいにするために、ああいう自動車を促進するとか、いろんな方法はあるでしょう」と話したとの事です。都議会自民党議員も大変感激し、なかには「このまま自宅まで乗りたいと」話していました。更なる開発を期待します。
シンドラー社製のエレベーターについて
2006年6月30日 お知らせ
6月28日(水) 東京都は28日、都営・公社住宅や、都有施設に設置されたシンドラーエレベータ社製のエレベーター計451基で起きた過去3年間の不具合件数を発表しました。軽微なものも含めると計522件に上り、このうち利用者の閉じ込めは48件。扉が開いたまま昇降するトラブルはありませんでした。都によると、シンドラー社製エレベーターは都営・公社住宅に370基、都有施設には81基あり、不具合別では停止したまま動かなかったケースが261件、乗降時に大きな段差が発生したのは32件だったそうです。都は「負傷者が出るような重大な不具合はなかった」としていますが、港区で死亡事故を起こしたエレベーターと同じ駆動装置などを持つ、都営百人町のアパート(新宿区)や、教職員研修センター(文京区)のエレベーターは当面使用停止を続ける方針です。都議会自民党でもこの事件ついては重く受け止め、関係委員会において質問をしており、再発防止に全力を傾注します。又、今後は設置会社と管理会社との関係も大きく影響するものと考え調査研究する決意です。