区民大会開会式&防災訓練
2007年9月3日 地域活動
9月2日(日) 足立区民体育大会の軟式野球大会開会式が西新井緑地で開催されました。120を超えるチームが参加し盛大にスタートしました。スポンサーのナガセケンコーさんからはボール、KIRINさんからはビールの提供を受け選手の皆さんも残暑の厳しい中都大会を目指して頑張ります。
対岸では足立区の防災訓練が行われました。区役所の職員の皆さんは勿論の事、各業界団体の方々、地域の消防団の方々、ボランティアの方々の参加により連携が取られ訓練が行われました。
災害はいつ来るやも知れません。日頃からの心構えが重要です。
写真:左 防災訓練の様子 右 開会式で挨拶をする高島
地口行灯を飾りました
2007年8月30日 地域活動
8月30日(木) 急に涼しくなり過ごしやすくなりました。9月に入ると千住もお祭りの季節です。
お祭りといえば、自宅・事務所の前に例年通り行灯を飾りました。また、先週末には今年で3回目になるペデストリアンデッキ上にも地元青少年部の皆さんが地口を設置してくれました。ほんのりと燈る行灯を見ながらベンチに座り、夕涼みもおつかな?
おまけの話→先日UPできなかった24日の写真UPしました。
※リンク:地口行灯点灯式(04-09-04)
東京都のさらなる発展を求めて
2007年8月29日 なおきのつぶやき
8月29日(水) 午前中のお客様が終わり都庁へ向い政策委員会に出席しました。確実に都政は活動しています。休むことなく生きている事を実感します。委員会に出ていても各局が説明に来て下さって、多くの都政の課題を教えてくれます。ある意味ではエンドレスです。常に、1200万都民の幸せを福祉を求めて活動しています。その一翼に高島が参画している喜びをかみしめ努力をしていきたいです。今日で渡辺秘書の夏休みが終わり明日から平常の活動体制に入ります。お祭りがあり、後援会行事、議会活動など日々努力の毎日です。
写真:財政政策委員会の様子
保育料の滞納について
2007年8月27日 なおきのつぶやき
8月26日(日) 厚生労働省が行った全国市区町村を対象にした調査で平成18年度の保育料の滞納額が89億7000万円である事が判明しました。これは認可保育園に子供を預けているのに自治体に保育料を払わない親がいる、という事です。滞納額は徴収されるべき総額の1,9%にあたり、人数で見ると全体の3,7%、8万6000人の子供の親が滞納をしている事になります。多くの自治体は「保護者の責任感の欠如や規範意識の低下が原因」と、考えています。厚生労働省は悪質なケースに対しては財産の差し押さえなどの法的手段を取るように通知をしました。現在、認可保育園に入りたくても入れない待機児が全国で2万人もおり、この子供の親は認証保育所や他の施設に高い保育料を払い我慢をしているのが現状です。希望者全員が利用できない状況で、保育料を払わない親を見逃すことは不公平を一層増幅させる事になります。児童福祉法には保育提供義務が定められており、このため、保育料の滞納を理由に子供を保育園から退園させるのは難しい、というのが厚生労働省の考えか方です。しかし、これを楯に経済的ゆとりがありながら滞納している親がいるのは残念でなりません。今後は条文や解釈の見直しを検討して、社会的義務を軽んじる風潮に歯止めをかけるためにも厳正に対処しなけなりません。ちなみに足立区では昨年度は4,972件、2,900万円の滞納があったそうです。
夏休み最後の土曜、日曜日です。
2007年8月27日 なおきのつぶやき
8月25日(土) 盆踊りをはじめ各地区で子供たちの為の催事が行われています。来週の27日からは公立の小・中学校が新学期を迎えます。足立区では今年から夏休みを短縮しました。各学校にクーラーが設置され環境が整ったからだそうです。無論、学力の低下をさせないための考えもあるようですが。高島の時代は良かったと思います。宿題もありましたが毎日プールに行ったり、旅行に行ったり、野球をしたり遊ぶ事に事欠きません。しかし、8月の末になると宿題を終わらすために同級生の所で勉強会をしたり、図書館に行って天気を調べたり、後悔の日々でした。来年こそは宿題を先にして、ゆっくり遊ぼうと思うのですがまた繰り返しです。しかし、いろいろと生きるための勉強はできました。私自身も多くの知恵を学ぶ事ができました。区教育委員会の決断がどんな結果を得られるかが楽しみです。