高島なおき後援会旅行会第2班
2007年10月22日 後援会活動
10月21日(日) 素晴らしい天気に恵まれ後援会旅行会が出発しました。残念な事に高島は地元足立区で6ヶ所の会合に出たので、バスとは別行動です。
11時からは2016年東京オリンピック招致のために都内8ヶ所で署名活動が行われました。無論、議員連盟の都議も延べ47名の方がご参加を頂き各地で運動を行いました。特にメイン会場の原宿にはシドニー五輪で競泳200メートル背泳ぎ4位となった萩原智子さんら五輪出場選手も加わり署名活動に加わってくれました。副知事ら都職員も加わり概算で10,000人以上の署名を頂きました。皆さんご苦労さまでした。今後も署名活動を展開します。
写真:私も原宿駅近くで活動をしました。
旧三河島汚水処分場が重要文化財に
2007年10月20日 お知らせ
10月19日(金) 東京荒川区にある「旧三河島汚水処分場 喞筒(ポンプ)場施設」が文化審議会によって国の重要文化財に指定するよう文部科学省に答申されました。
この施設は、1922年から1999年まで現役で下水処理を行ってきました。その一連の作業を行うポンプ室や沈砂池など当時のまま残っています。
この貴重な施設が重要文化財に指定されれば下水道施設としては全国初になります。
年3回地域の催しに合わせて一般にも公開されていました。
※リンク:東京都下水道局(プレスリリース)
地域の安全
2007年10月17日 なおきのつぶやき
10月17日(水)最近物騒な事件がテレビから流れてこない日がありません。「安全な国」と言われた日本も、常識じゃ考えられないような事が日常茶飯事のように起こっています。足立区でも区役所のホームページに「関原や足立四丁目において、区役所の福祉関係職員を装って高齢者宅を訪問し、現金を騙し取る詐欺事件が発生しました。くれぐれもご注意ください」との呼びかけが出ています。
私も7月に千住5丁目で強盗と遭遇しました。突然民家から男と住民の方がもみ合いながら飛び出てきて、住民の方が泥棒と叫んだので逃げる男の後を必死に追いかけたのですが捕まえることが出来ませんでした。その男も「区役所の者です」と声を掛けて家の中に侵入したそうです。
日頃から注意をしていても、名前を聞いて安心してしまうと騙されてしまう事があります。
危険から身を守るために、地域の方たちと行政が一体となって治安を維持することが大切だと感じます。
第3回竹の塚駅付近鉄道高架促進大会
2007年10月17日 足立区政
10月16日(火) 高島なおき後援会旅行会第1班も無事到着しました。高島は夕方から行われた「第3回竹の塚駅付近鉄道高架化促進大会」に伺いました。2年半前に尊い2名の方の生命を犠牲にした竹の塚駅付近踏切事故が起きました。その後、足立区、東京都、国、更には鉄道事業者の力によりエレベーターが設置されました。しかし、根本的な解決策は鉄道の高架しかありません。500億円以上の工事費がかかり大事業と言っても過言ではありません。足立区の決断により全国では鹿児島市に次いで足立区が主体となって事業の施行を決めました。無論、この決断には大きな責任が伴います。国、都の施行と違い多くの財源が不可欠です。都議会としても都区財調の特別交付金を利用しながら、新たな財政スキームを創設しなければなりません。都内には1200ケ所の踏切があります。どの地域も高架が必要とは言えませんが、多くの宿題を抱えている事は事実です。その厳しき環境のなかで、どう足立区の鉄道立体を実現していくかが求められています。高島も都議会議員の一人として努力します。
後援会旅行会 第1班無事終了
2007年10月15日 後援会活動
10月15日(月) 高島なおき後援会旅行会第1班が無事足立区に戻ってきました。予定時間の6時より30分早く到着し、怪我もなく一安心です。昨日の地元の予定を終了し、一路修善寺に向かいました。何とかバスの到着前に着き記念写真に加わる事ができました。宴席は後援会恒例の30分以内の式典が終了し楽しい宴席が始まりました。カラオケ、踊りと各車両が競い賑やかな事は当たり前、歌に合わせてダンスをする姿も見られました。特に島は後援会の皆様にオリンピック招致の署名活動をお願いしました。早速、地域で会社での署名を約束して下さいました。
写真:ホテルにも五輪ののぼりを立てて招致をアピールしました。
東京の交通事情と環境
2007年10月12日 東京都政
10月12日(金) 東京の交通事情が、少しずつではありますが変化してきています。足立区では日暮里舎人ライナーが平成20年3月30日に開通し、首都高速中央環状線の池袋線と新宿線が平成19年12月22日に開通され、東京の交通の便は改良されてきています。
しかし、交通の便がよくなると同時に、環境のことも考えていかなくてはなりません。
東京都では地球温暖化対策として、第2世代バイオディーゼル燃料(BHD)を使う新型ハイブリッドバスを都バスで運行を始めました。このバスは従来より二酸化炭素の排出量を25%削減できます。まだ台数は2台と少ないですが、東京の空気を綺麗に出来るよう出来るところから努力することが大切だと感じました。