東京オリンピック招致に向けて
2008年5月8日 東京都政
5月8日(木) 連休中に豊洲新市場予定地の土壌汚染についての新聞報道がなされました。詳細はこれから議会に報告されると思います。しかし、どちらにしても都民の台所として重要な役割を担う地域ですから、都民の理解が得られる対策をしなければりません。
ところで、北京オリンピックの聖火が中国本土に入り国内を廻っています。会う方皆さんが開催できるのか?と疑問を投げかけてきます。無論、国の威信をかけ成功させると思いますが、胡錦濤主席が来日の目的の一つには日本の重要人物の開会式への出席要請もあるのではないかと報道されています。
来月6日にはIOCが7都市を4〜5都市に絞り込みをします。私達は必ず残り、来年9月のIOC総会で開催都市として決定されると信じています。そのためにも、更に招致機運を盛り上げていきたいと思います。
政務調査費について
2008年5月1日 東京都政
5月1日(木) 3年前の都議選が終了後、「都議会あり方検討会」が設置され自民・公明・民主の三党による議会改革の検討が行われました。その内容は、議会の自主性・自律性を高める制度改革(議長の招集権)、議会の政策立案・監視機能、開かれた都議会の推進(政務調査費)、議員の位置づけの明確化など、多くの議題がありました。何回もの議論が交わされましたが、昨年高島が座長になり三党の答申を出させて頂きました。
その後、都議会全会派の代表が集まり検討委員会が立ち上がり、この度政務調査費の使途基準が決定され4月より試行されました。今後は領収書の添付、第三者機関の設置について議論され早急に答申を出す予定です。高島は政務調査費の使途基準を決めた本人であり、連日都庁に行き自民党議員から提出された調査表をチエックしています、先ずはスタートが大事です。厳しくチエックする姿を見て先輩・同僚は苦笑いをしていますが一番大事な時期です。都民にご理解を頂ける結果を出せるように頑張ります。
電気ポット
2008年4月26日 なおきのつぶやき
4月26日(土) 以前、自宅の台所には保温ができる2リットルのポットが年中電源に繋がれて鎮座していました。しかし、一度に2リットルものお湯を使う事はあまり無く、保温中の電源も無駄だなぁと感じていたところ、ティファールの瞬間湯沸しポットを手に入れる事ができました。コーヒー1・2杯分のお湯が1分程度で沸いてしまう優れものです。
お値段的にもとても買い安いのでお気に入りです。
そんなポットは今、どこへ行っても欠品中なのです。近所の雑貨屋さん、インターネットショップ、電気屋さん等々。
なんかうちにあるのでちょっと得した気分です。ゆる〜い話ですみません。